クラブ運営基本方針

2023年~2024年度RI会長テーマ

「世界に希望を生み出そう」

第2690地区 石倉 貞昭ガバナーのスローガン

「希望の種を播きましょう。育てましょう」

 

 

新型コロナ感染症も4年目に入り世界的に収束に向かいつつあります。日本も含め社会活動は正常に戻り日本もマスクなしの世界が広がり日常生活はコロナ前にもどりつつありますが、ロシアのウクライナ侵攻はいまだ続いています。ロータリーの誕生以来118年になります、その間に世界では大きな戦争が数多くありましたが、世界理解と紛争予防にロータリーは積極的に取り組んで乗り越えて来ました。平和とは、希望が根ずくための土壌と糸です、クラブ運営は地域で良いことができるように希望の倫を生み出すことを実践したいと考えます。

 

1.希望の種を播く活動  地域社会のニーズ合致したイベントなどで会員が希望に満ちたコミュニケーションを図る

ことで希望の夢を共有し、支援しあうことを目指す

2.公共イメージの向上  PR活動やSNSの活動など、効果的な情報発信手段を活用して地域社会やメディアに積極的

にアピールします

3.新会員の研修の充実  新たに入会した会員に対しロータリー理念、活動について曖昧でなく正しく理解し積極的

に活動に参加できるような研修を充実、同時に会員間の交流を促進する親睦会、イベントを開催し、クラブの結束を

強める

4.会員増強とポリオ根絶への取り組み  若い会員を中心に地域社会のニーズに合致した奉仕活動の実施を通じて

喫緊の課題である新たな会員増強に取り組む。同時にロータリーの一丁目一番地であるポリオ根絶、ポリオプラスへ

寄付にも積極的に協力し他国のことだけでなく自国のためでもあることを理解し、社会貢献活動を推進する

5.メンタルヘルスの支援  新型コロナ感染症によって影響を受けている人たちに表面的には分かりにくく、プライ

バシーもあるが会員が手を差し伸べ心理カウンセリングやメンタルヘルスに関する情報提供など、必要な支援を行う

ことで地域社会の健康と福祉に貢献する